女性専門、入れ歯(義歯)の治療・相談・ミラクルデンチャー|さいたま市浦和区
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2018

11/12

Q10. 入れ歯の値段が複雑でよくわからないのですが?

Q10. 入れ歯の値段が複雑でよくわからないのですが?


A10.無料相談でお気軽にお尋ね下さい。

被せ物や詰め物との違い

「入れ歯は、価格は医院によって何故バラバラなものなのでしょうか?わかりにくいのですが・・」といったご質問は、よくお受けします。確かに歯科医師の私からみてもわかりにくいと思います。
これは、被せ物や詰め物のように素材を選ぶような単純なものではないことにあります。(被せ物のクラウンや詰め物のインレーも素材以外も多少の変動要素はありますが)

抜けてしまった歯の本数、素材、形態、どういった維持装置を使うかで大きく変わってきます。また、今のお口の状態やこれまでの入れ歯を使用してきたご経験によっても変わってきます。

当院の場合は、治療用義歯と最終義歯の2つを製作するケースが多く、これは治療用義歯で正しい噛み合わせの位置決めや、微妙な調整を繰り返し、慣れるためのリハビリテーションの役割を果たすことになります。

いきなり最終義歯を作るよりも、多少の手間はかかりますが、精度と満足度が変わってきます。
ケースによっては3つの義歯を製作することもあり、入れ歯製作の「工程」によっても値段は変わってきます。

保険適用の治療の費用はシンプル、自由診療は自由?

このように、保険適用外の自費診療では、様々な要素によって値段が違って来るために、私ども歯科医院の立場としても、すぐにご回答できず、診断、設計をしてからのご提案になることで、ご不便をお掛けしているかと存じます。

保険適用の場合は、患者さんの負担額は保険制度によって決まっていますので、それほどわかりにくいものではありません。細かい規定はありますが、全国どこの歯科医院も決まったものになっています。

自由診療の入れ歯は、保険の制約がない分、入れ歯に関する研究を重ねた技術者、歯科医師、技工士がベストと思われる義歯(入れ歯)がどんどんと開発されています。
以前に比べると、入れ歯も格段に進歩していることで、ますます複雑にはなっていますが、その後の満足度も高くなっています。
制約がない分、自由に設計でき、自由に価格を設定することができますので、歯科医師によって考え方が違い、患者さんによってお口の状態が違うわけですから、入れ歯の価格も非常にばらつきが出てきます。
自由な変わりに分かりにくいというデメリットもあるわけです。

入れ歯こそ事前の「相談」の時間が大切

よしはら歯科クリニックでは、治療を開始する前に「入れ歯相談」という時間を30分~45分ほど、できるだけお昼休みの他の患者さんがいない時間にお受けしています。

院長の吉原が直接、悩みを伺いながらゆっくりとお話頂けるように工夫をしています。
いわゆるコーディネイターやスタッフではなく、院長自ら一人ひとりとじっくり相談して頂き、その後で治療をするかどうかを決めて頂いています。(無料相談は、あくまでも相談ですので治療は行いません)

入れ歯は、値段が複雑ということは、値段以外のお話も単純ではないものですから、このような相談の時間を大切にしています。

ちなみに、当院が扱っている入れ歯で多いものは次のようなものがあり、目安としての費用も掲載しております。ご参考にしてみて頂ければと思います。

https://www.yoshihara-implant.com/cost.html

また、無料相談は原則お昼休みの13:00~14:30の時間に行っておりますが、1日1組様しか対応できないため、お早目にご予約をお願いします。お気軽に問い合わせください。
ちなみに、男性の方も賜りますので遠慮なくどうぞ。

入れ歯の無料相談はこちら

具体的な入れ歯の料金(価格、費用)


よしはら歯科クリニックで扱うことの多い、いくつかの入れ歯(義歯)の料金についてご紹介したいと思います。前述した通り、お口の中の状態や、設計などにより価格が変わることがありますので、あくまでも目安として参考にして頂ければ幸いです。

1.ウェルデンツ義歯

以前にNHKのテレビで紹介された事で、一気に広がったのウェルデンツデンチャーです。特殊樹脂でしなやかで割れにくい素材の特性を生かして、軽くて小さい入れ歯に適しています。その分、耐久性やしっかり噛めるという機能性が、若干犠牲になることがあるのがデメリットと言えるでしょう。

◎費用
1歯 ¥80,000(税別)からの設計となります。

2.金属床義歯

自由診療で高精度義歯とする場合、多くの歯科医院で扱うのが、この金属床義歯です。技工所でも多くのとろこで扱っており、実績が長く安心して選べる義歯の一つです。

保険入れ歯の場合、レジン(歯科用プラスティック)の床(ピンク色の部分)が厚くで違和感を感じるという方が多くいらっしゃいます。金属床はレジン床の約1/3の薄さで、熱が伝わりやすいだけでなく、耐久性にも優れています。コバルトやチタンといった軽く耐久性のある金属や、より適合性の良く身体に優しい白金加金も使われます。

現在、貴金属の価格が高騰しており、金の含有量が多い貴金属を多く使うと高くなってしまうのが難点です。

◎費用
・部分義歯 ¥120,000(税別)から
・総義歯 白金加金使用の場合 ¥400,000(税別)からの設計となります。

3.ミラクルフィット義歯(ノンクラスプデンチャー)

大阪の中川瑛雄先生が考案された特許取得済みの入れ歯で、全国で入れ歯を研究する歯科医師が集まり、日々進化し続けている、ノンクラスプ(金属のフックが見えない設計の入れ歯)審美義歯です。残っている歯を護りながら入れ歯をしっかり支える特殊な設計が特徴です。

比較的小さい入れ歯、例えば1~2本の欠損(歯が抜けている部分)の場合に使用することが多くなります。小さい入れ歯のノンクラスプデンチャーは様々な種類が出ています。スマイルデンチャー、ビューティーデンチャー・・・等名前を聞いただけでは分かりにくいところがあるでしょう。設計はもちろんですが、素材や、製造工程による違いがあります。

素材では、修理可能なレジン(ピンク色の床)かどうかポイントです。軽くて小さくても修理ができない素材の場合は、どうしても長く使うことが難しくなります。ミラクルフィットは修理がしやすい素材で出来ています。(一部、修理が難しい場合もございます)

製造工程は、なかなか分かりにくいところですが、海外(例えば中国)が製造されているものもあります。以前、日本国内では使用できない金属を使用した義歯が流通して話題になったこともありました。当院の採用するミラクルフィット義歯は、義歯専門の大阪のミラクルラボ社にお願いしています。

◎費用
・部分入れ歯(片側) ¥120,000(税別)から
・部分入れ歯(両側) ¥300,000(税別)から

4.ミラクルデンチャー

上記のミラクルフィットと同じミラクルラボが製作します。部分入れ歯でも比較的大きなケースで採用されます。

例えば、上の歯が5本以上欠損している、自分の歯が1本しか残っていないといった場合でも、残っている歯をできるだけ保存できるように、歯を護りながらしっかり咬合力を発揮できるように設計しています。
「歯は入れ歯を支え、入れ歯が歯を護る」という設計思想で、まっすく上(下)には外れにくい、特殊な設計になっており「しっかり嵌って安心」と言われることが多く、逆に「最初は自分で外しにくくかった」と苦言を頂くほどです。

また、ミラクルデンチャーでは様々な固定装置(入れ歯と残った歯に嵌める構造)を選べることも優れた点と言えます。例えば、残っている歯に金属冠をかぶせ、その上から入れ歯を装着するというタイプの部分入れ歯「コーヌス義歯」です。コーヌスデンチャーとは茶筒式義歯とも呼ばれており、茶筒の蓋を外す時のように、ぴったりと吸い付くような装置です。難点は、高度な技術を要する入れ歯のため、扱っていない歯科医院が多いことです。

当院では、ミラクルコーヌスの症例は多数扱っています。

◎費用
・部分入れ歯(片側) ¥150,000(税別)から
・部分入れ歯(両側) ¥450,000(税別)から

※1:治療用義歯
ミラクルデンチャーの場合は、義歯を2つ製作するケースが多くなります。まず最初に治療用義歯(リハビリ用義歯)を製作し、これで噛み合わせを精密に調整したり、新しい入れ歯になれるトレーニングを行います。治療用義歯の価格は ¥50,000(税別)から ¥100,000(税別)になります。

※2:貴金属使用 プラス ¥150,000円(税別)から高カラットのゴールドを使用します。

※3:ミラクルコーヌス 部分入れ歯・両側 ¥600,000(税別)からになります。

5.コンフォート義歯

コンフォートデンチャーは、入れ歯を入れて「噛むと痛い」という不具合の解消が期待され、バイテック社が開発した人工シリコンの特殊義歯です。最近、マスコミなどでもよく取り上げられ最近注目されている入れ歯です。
入れ歯の裏側(歯茎に接する面のみ)に生体用シリコンというクッション性の高い素材を貼り付けるものです。コンフォート義歯は、シリコンの弾性が歯ぐきかかる負担を軽減してくれると同時に、吸着性も良くなる点が特徴です。

◎費用
・コンフォートソケット 部分入れ歯  ¥98,000(税別)※1~2本の欠損の場合の治療です
・コネクト 部分入れ歯 ¥348,000(税別)※歯が3本以上抜けてしまった部分入れ歯

◎コンプリート 総入れ歯 ¥378,000(税別)

このように記載してもなかなか分かりにくいかもしれません。
その場合は、当院の「無料入れ歯相談」をご利用ください。沢山の方のご要望にお応えできないかもしれませんが、1日1組でも、お昼休みの時間などを利用して、お悩みの解消の一助になればと思います。