「入れ歯」と「ブリッジ」どちらがいいの?
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女性が後悔しないための治療選択

歯を失ったとき、「入れ歯だけは避けたい」と感じ、ブリッジ治療を選ばれる女性の方は少なくありません。
「見た目が気になる」「年齢を感じさせそう」「周りに気づかれたくない」そうしたお気持ちは、とても自然なものです。
当院は女性入れ歯専門歯科クリニックとして、これまで多くのご相談を受けてきましたが、実際には入れ歯を避けて選んだブリッジ治療が原因で、後に入れ歯の相談に来られる方が非常に多いのが現実です。
ブリッジ治療の落とし穴とは?

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削り、支えとして被せ物をつなげる治療です。固定式で見た目も自然なため、魅力的に感じられる方も多いでしょう。
しかし、ブリッジには見逃せない問題があります。それは健康な歯を犠牲にする治療であるという点です。特に注意が必要なのが、奥歯のブリッジです。
奥歯のブリッジが長持ちしにくい理由

奥歯は咬合力(噛む力)が非常に強く、日常的に大きな負担がかかります。さらに、構造上どうしても清掃が難しく、汚れがたまりやすい部位でもあります。
その結果、
- 支えの歯が虫歯や歯周病になりやすい
- 被せ物の下でトラブルが進行しやすい
- 想定より早くブリッジがダメになる
といったケースが少なくありません。
噛み合わせの崩れが、前歯のトラブルへ

当院では、奥歯のブリッジが壊れたことをきっかけに噛み合わせが崩れ、前歯に過剰な負担がかかるというケースを多く経験しています。
奥歯でしっかり噛めなくなると、無意識のうちに前歯で噛む癖がつき、
- 前歯が前方に押し出される
- いわゆる「出っ歯」のような状態になる
- 前歯が欠ける、割れる、抜ける
といった見た目にも大きく影響するトラブルにつながることがあります。
「いよいよ噛めなくなり、見た目も気になって相談に来ました」このようなお声は、決して珍しくありません。
インプラントを選ばないなら「入れ歯」という選択

歯を失った際、インプラントを選択しない、または選択できない場合、残された歯を守るという観点では、ブリッジよりも入れ歯の方が適しているケースが多いと考えています。
入れ歯の大きな利点
- 健康な歯を削らない
- 噛む力を分散できる
- 将来の変化に柔軟に対応できる
入れ歯は女性の将来を守る治療です

入れ歯は決して「最後の手段」ではありません。特に、見た目や歯の寿命を大切にしたい女性にとって、これ以上歯を失わないための前向きな選択肢です。
当院では、女性専門ならではの視点で、
- 見た目への配慮
- 違和感を抑えた設計
- 長く安心して使える入れ歯
をご提案しています。
迷われている方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
将来まで見据えた治療選択を一緒に考えていきましょう。



