「ブリッジにしなくて良かったです」(70代 女性)
No.57「ブリッジにしなくて良かったです」(70代 女性)
患者様アンケート(抜粋)
“保険診療料と自由診療料とで作った入れ歯の装着感が大きく違うことは、技工料の違い?
昔のブリッジ治療の材質が違っても違和感が無かった。
入れ歯の経過年数(消耗)は?入れ歯の手入れの加減を望む。
堅いものが噛み切れない。
隣の歯への影響が少ないことは実感できる”
入れ歯治療の解説
こちらの患者さんは歯が抜けた部分の治療をご希望されており、その治療法として、ブリッジや部分義歯の他、隣の歯に負担がかからないインプラント治療にするかを検討していました。
しかし、精査の結果、隣接する歯の根を半分残すことが可能になることが分かりましたので、最終的には、そこに入れ歯を乗せる小さな部分義歯のミラクルデンチャーを希望されました。
ミラクルデンチャーはバネのないノンクラスプタイプのですが、見えないところで金属の補強がされており、審美性、耐久性、噛み心地では最高クラスの義歯になります。
保険の入れ歯に比べて、小さく見目立たない上に、周囲の歯も負担がかからない特殊設計となっていますので、ご満足いただけて大変嬉しく思います。