ミラクルデンチャー症例89（50代 男性）

当院で実施した入れ歯症例　男性 50代

こちらの方は、当院の監修する女性入れ歯専門サイトをご覧になり、入れ歯無料相談にいらっしゃいました。最近では、遠方からも多くの方が相談にいらっしゃるようになりました。

審美義歯（入れ歯）の場合、一般的に取り扱いの多い歯科医院と、そうでない歯科医院に別れがちです。「実際に治療に行ってみたが、思うような治療が提案されなかった。」「そもそも入れ歯の種類があまり無かった。」「インプラントを推奨されて入れ歯は敬遠された」・・・・等のお話を患者さんから伺うことが多かったことから、女性の入れ歯専門サイトを開設させて頂き、実例をできるだけ多く紹介させて頂いております。

こちらの患者さまは、来院された時に上の両奥歯が欠損していたため、前歯に負荷がかかっていました。この状態が長く続き前歯が壊れるようなことがないよう、しっかりと奥歯で力を受け止める必要がありました。
インプラントは外科的にオペがあり心理的な怖さや、時間や費用もかかることなどから除外し、しっかり噛めて見た目も納得のいく入れ歯の中から、ミラクルデンチャーを選択されました。

ミラクルデンチャーは、残存歯が少ない場合でも、自分の歯に負担をかけない特徴があります。今回できるだけ前歯部に負荷を掛けない設計にすることがポイントでした。

最初は色々な不安を吐露されておられましたが、治療ではなく最初は相談の時間だけをお取りし、じっくりとお話ができたことで不安が和らいだそうです。そして治療が終わってからは、何でも食べられるようになり、とても喜んで頂けました。

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治療の概要