ミラクルデンチャー症例70 (50代 女性)|女性向けの入れ歯(義歯)|埼玉県さいたま市浦和

女性に支持される4つの理由

埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-16-7

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ミラクルデンチャー症例70 (50代 女性)

当院で実施した入れ歯症例 女性 50代

セカンドオピオン

こちらの方は、通院されていた歯科医院さんからの転院でいらっしゃいました。

以前、通っていた歯科医院では、担当する歯科医師が変わる担当医性ではないシステムであったことや、治療方法の選択肢に偏りを感じたといった不安があったのだそうです。

当院でも、不安をお持ちの場合は、セカンドオピニオンをお勧めすることもあります。

歯科治療は、その時だけではなく、治療後も長くホームデンティストして管理していく必要がありますので、不安や不信感を抱えたままにしておきますと、信頼関係が築けず、結果的に患者さんの不利益になることもあると思います。

よしはら歯科では、義歯(入れ歯)の治療のケースでは、最初から治療による来院ではなく「相談」というお時間を設けています。

その後で、当院での治療を選択して頂くことでお互いに納得いく形で良いスタートが切れればと願ってのことです。

「入れ歯相談」は、一つのセカンドオピニオンの形式であり、特に女性の入れ歯治療については、大切にしている部分です。

片側だけの入れ歯か両側にまたがる入れ歯か

こちらの患者さんのケースは、抜けている部分に隣接する歯の高さが低く、維持装置が掛ける事が難しいケースでありました。

このような場合、安定性と機能性を追求すると、反対側まで維持装置を延ばして両端で入れ歯を固定させる方法がポピュラーになります。

しかし、初めての入れ歯でしたので、抵抗感もあるものではなく、できるだけコンパクトで違和感のない入れ歯を希望されておられました。

片側だけのコンパクトはノンクラスプデンチャー(針金が見えない審美義歯)のミラクルフィットⅢタイプを選択しました。

幸い、奥歯に親知らずが残っていましたので、ここを利用し、点や線で支えるのではなく面を利用して支えるミラクルフィットの特徴を生かした設計にしました。
欠損した部分が一番奥の歯ですと、なかなか難しいのですが、両端に歯が残っている場合は、できるだけ小さな義歯になるように提案しています。

ブリッジから入れ歯へ

当院に相談にいらっしゃる患者さんの中で多いのはこのケースです。
最初に虫歯や歯周病などが原因で、歯を失うことになった場合の治療は、「インプラント」「ブリッジ」「部分義歯」という代表的な3つの治療の中から選択することになると思います。この中で、患者さんに選ばれることが多いのが「ブリッジ」の治療というところが多いでしょう。

ブリッジは歴史的にも長く実績があり、保険適用のものからセラミックを使用した審美的にも優れたものまで選択肢も豊富にあります。

しかし、ブリッジは、例えば2本欠損の場合は、両端2本の歯で本来の4本分の仕事をしなければなりません。これが奥歯となれば、そこに掛かる負荷は非常に大きなもので、精密な治療を施しても耐久性には自ずと限界があります。

また、歯を失っているということは歯を失う原因があったわけで、多くの場合虫歯や歯周病になりやすい生活習慣や歯磨き、食いしばりや歯ぎしりのかみ合わせの問題を持っていると推測されます。

この原因を持ったまま、ブリッジの治療にした場合は、支えている歯の持つリスクが高くなり、結果的にそのブリッジもだめになってしまうということが多くなります。

その場合、今度は「インプラント」か「部分義歯」という選択が多くなります。
1本、2本の欠損ではなくブリッジがダメになると、3本以上の欠損をカバーするインプラントとなると手術も大きくなりますし、費用的にも嵩んできます。

そこで、良い義歯があればと悩まれて、当院の女性のための入れ歯相談にお越しなる方が多いようです。

年齢や骨の状態にもよりますが、当院でもインプラントが好ましいケースには、インプラントとなる場合もあります。幸い当院では、入れ歯治療の豊富な症例実績がありますので、入れ歯の治療でも満足度の高い入れ歯治療が提供できると自負しております。

残存歯に負担の少ないミラクルデンチャーはこちら>>

治療の概要

治療費用 226,800円
治療期間 3カ月
リスク・不副作用 金属を使用しますので、稀に金属アレルギーを引き起こすことがあります。

治療前

ミラクルデンチャー治療症例

治療後

ミラクルデンチャー治療症例

左下 765 フィット3

作製したミラクルフィット

ミラクルフィット

入れ歯無料相談

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